2008年10月5日日曜日

毎日

九月も半ばを過ぎた頃、不思議な空を見ました。

ちょうど台風が通り過ぎようとしていた夕刻の黄昏。
稲刈りの済んだ田んぼの向こうにひろがる空は・・・

太陽と雲が織り成すグラデーション。
毎日、一瞬たりとも同じ景色のない”時”・・・を感じるには充分でした。

できれば気付きたい。
何気ない空や雲、僕のまわりにあるものへの感謝・・・
そのとき僕が感じたことを覚えていたい。


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