2009年9月27日日曜日

だぁ~れだ?


 
それは・・・アヒルと思われるが・・・
ちと大きすぎるんじゃないかい!?
 
水都大阪2009
大川にて
 
フローティング・ダック』ちゃんは、その日も気持ち良さそうに
青空を写して青く染まる大川のほとり、八軒家浜に浮かんでいた。
 
オランダの芸術家 F・ホフマンさんという方の制作により
9月27日、今日までここにいた。 

  

 
ずっとここにいてくれたらいいのに・・・
と、思っているのは僕だけじゃないはず。
 このあひるちゃん、この子のかわいさだけが魅力なんじゃない。
この子が、大自然の中ではなく、都市景観の中の高層ビルを背景に
浮かんでいるのが絶対いい!!



いつかまた逢える日を待ち望んでいます。
橋下さん・・・(^^)/
 
 

2009年9月22日火曜日

一期一会

 
今日出会った人たち
 
僕らの演奏を聴いて下さった人たち
 
本当にありがとうございました
 
たかがアマチュアBANDの演奏
 
それでも足を運んでくださった人たち
 
僕らの演奏に期待し、楽しみにしていただいていたとしたら・・・
 
ぼくらは精一杯の努力と練習をしてきたか
 
少しでも楽しんで聴いてもらって
 
また聴きたい・・・と思ってもらえるような
 
そんな演奏ができたか・・・
 
それを忘れて自己満足だけで終ってしまっては・・・
 
それだけは絶対避けたい
 
応援していただいている方たちだけのために
 
演奏しているわけでは決して無い
 
ぼくらは僕らが楽しんで演奏している
 
その延長上に、縁あって演奏を聴いていただく・・・LIVE
 
一期一会の出会いを大事にしたい
 
今日と同じステージは二度と出来ないのだから・・・ 
 

 

2009年9月17日木曜日

夏の終わりと秋の気配

9月になると思うこと。
 
強烈な夏の日差しや蝉の鳴声が止むと
朝夕の空気がひんやりと心地よい。
田は金色の輝き。
頭(こうべ)を垂れた稲穂の脇に
この時期なると約束したかのように咲き始める彼岸花。
風に揺れる秋桜と赤とんぼの群れ。
雲はちぎれて高く飛び
露に濡れた雑草さえも名脇役になる。
月が輝く夜長を秋の虫が鳴きとおし
燕はいつの間にか姿を消す。
 
夏の終わりと秋の気配
少しだけ寂しさを感じつつ
日本の一番美しい季節を楽しみたい。
 



2009年9月8日火曜日

音を楽しむ

ここ、丹波市柏原公民館 音楽室は
FAIRWAY の拠点。
 
ここは、都会の街中で貸しスタジオを借りるのと違い
大きな窓の外には、緑や遠くの山々が見渡せ
玄関を出ると小川が流れ、
差し込む日差しはスタジオ内を明るくし
6人で演奏するには広すぎるくらい。
  

ここで、繰り返し繰り返し音を重ねあって・・・
ああだ・・・こうだ・・・と議論を重ね・・・
音を創ってきた。
 
BAND の魅力は、楽器のアンサンブルを楽しむばかりでなく
メンバーの中で、思いを一つにし
試行錯誤を繰り返しながら一つの作品を
(自分たちなりにではあるが)
完成させていく作業・・・
この作業がとても好きだ。



一つの曲が持つイメージを膨らませ、
ここでギターが前に・・・もっとボーカルを聞かせて・・・
ここは音を引き、次の盛り上がりに向けて準備をする・・・
リズムはもっとゆったりと・・・ペースを上げて・・・
キーボードとギターのバランスは・・・?
ベースラインが引き立つように・・・
コーラスもっと強く・・・・
  
音の重なりや、曲が流れていく中での浮き沈み
際立たせるべき音と陰になるべき音
どちらにも役割があり、責任がある。
 
それを表現できた時の喜びは
言葉にできない
 

http://2008-fairway.blogspot.com/