2011年1月10日月曜日

49年!













神戸・・・といえばJAZZの街!

その中心ともいえる存在のLIVE HOUSE ”SONE” に行ってきました。

今日の出演は、デキシーランドJAZZの、ザ・ビッグディッパーズ。

JAZZに触れることは普段あまり無いのですが

デキシーランドJAZZは、

バンジョーなんかが入った軽快なリズムと

ブルーノートを含んだコード進行が非常に気持ちいい!!

ちょっとラグタイムなアレンジで思わず体が動き出す♪

構成は、フリューゲルホルン・サックス・チューバ・トロンボーン

バンジョー・ピアノ・コントラバス・ドラムs・・・

そこにボーカルの女性、この方も ”ヘンリー” というJAZZのライブハウスのママさんで

72歳の御歳・・・

すばらしい演奏とボーカルでした。

それ以上に驚いたのは、このBANDが結成されて49年になるとのことでした。

かのEAGLESが40周年で来日する・・・

それよりも歴史のあるBANDとなる・・・

今、僕もアマチュアバンドの経験が少なからずありますが

長く続いたBANDでも10年そこそこ・・・

すごいPOWERもらって帰ってきました。

僕らもそろそろ動き出さねば・・・

Live House SONE  http://kobe-sone.com/

2010年12月11日土曜日

!

今年の年賀状の写真を決めようと

アルバムを見ながら思った・・・

写真が少ない~~!

どこかへでかけることは多くても

カメラを持ち出す機会が少なかったか・・・(><)ヾ

自分の趣味で時間を費やしすぎて

嫁さんのことほったらかしで・・・

ろくに家族旅行もしてなかったか・・・

反省の12月

今年の一字は

”謝”(あやまる)

・・・かな

2010年7月6日火曜日

座右の銘


ここ数ヶ月の自分自身を振り返ると
いろんな場面でモヤモヤとして
他人の目を気にしすぎていたような・・・

ブログもそう。
いつもただなんとなく書き綴っていただけで
はたして・・・

そんなことで・・・気分一新。

*

職業柄、毎日いろんな人と合い
いろんなことを話しながら過ごす日々。
そこには自分の確固たる基準が必要にもなる。

以前、社会人になりたての頃
頭をどつかれながら仕事を教えていただいた
恩人とも呼べる大先輩がいる。

その先輩、ことあるごとに・・・
次工程はお客様・・・
と、言っておられた。

その意味はなんとなく理解していたつもりでしたが
ここ数年、その意味の深さに
心、震えるような感覚さえ覚えます。

次工程・・・自分の行動の次に
お客様・・・影響される人がいる。

行動する、言葉を発す
その逆に、何もしない、何も言わない・・・

全て自分(の責任)が人に繋がって
良くも悪くも影響を及ぼす・・・

次の人が助かるのも、迷惑をこうむるのも
次工程はお客様・・・
自分の行動が結果を招くんだ・・・と。

座右の銘・・・肝に銘じて自分を律したい。



2010年4月13日火曜日

咲くやこのはな


このところ、すっかり春・・・と思いきや、今日は冬・・・?
今年はそんな春です。

そのお陰?
このはなが長く楽しめたように思います。
早く咲き始めた木は、すでに葉桜になって
次の季節を思わせてくれています。

この日、とある小学校横の堤防に1本の桜の木を見つけて
思わず車を止めました。

市島町に向かう小さな川沿い。
まだ春休み中の頃、学校にはだれも姿は無く
この桜を愛でる人影も無く
それでも、堂々と咲き誇っていました。

*

最近、”さくら”を詩にした歌が毎年のように流れて
少し、”またか・・・”と思ってもしまいますが
やはり、日本の春はこのはながいちばんの主役・・・

さくら・・・一時、日本人としては
”散り際の美しさ”の象徴として
消え行く命の代名詞のような、
陰りのあるイメージが強かったように思いますが
時代が一歩進んだのでしょうか、
いまは素直に春を尊ぶ花として
妖艶な、それでいて少し寂しさを含んだ
この時期独特の季節感を感じられるようになったんだと思います。

心に住む鬼が居なくては、桜を見て
美しいとも寂しいとも、なにも感じられない・・・

陰陽師の安部の清明はそう言います。

美しさの中に寂しさを感じ、はかなさを尊ぶ感性は
日本人独特のものですね。

2010年3月29日月曜日

熊谷ギター教室 ギター@発表会



2010.3.28

今日は、久々の音楽ネタ・・・(^^)v

いつもお世話になっています”熊谷ギター教室”のギター@発表会です。
普段あまり顔を合わすことの無い、他の生徒さんたちと一緒に演奏会です。
弾き語りからブルースやポップス、クラッシック、
ソロギターにギターデュオ・・・
ジャンルも幅広いし、ギターは数万円~100万オーバー!?まで・・・

それはそれは多彩な顔ぶれが揃いました。

ぼくは・・・というと、



Michael Jackson の Heal the world をソロで弾き語り。
弾き語りはブランクもあってかなり緊張しました・・
でも・・・曲が進んでいくうちに・・・だんだんと気持ちよくなってきました。
それがやっぱこの趣味の持つ麻薬。

あと、いつもペアを組んでいるKさんと
DEPAPEPE の シュプール と、キミドリ の2曲
計3曲を演奏しました・・・

シュプールはどちらかというと静かなきれい系の曲で
繊細な感じを出したかった・・・

キミドリは、演奏しててもとてもテンポが良くて気持いい
その気持ちよさと軽快さを伝えられたら・・・

そんなふうに想いをこめて演奏しました。


この演奏会では、自分がかつて、憧れてやり始めたギターの
その原点を思い出させてくれました。

自分のスタイル・・・っていうほどのことでもないけど
やはり、『ギターを弾いて歌う』・・・
弾き語りのスタイルは、僕の目指すトコロ。
もう一度じっくりとやってみようと思ったのは
他の生徒さんが一生懸命歌ってた姿を見たから。

こんな機会は大事だねぇ~(^^)

ギター教室は、自分のテクニックや理論を学び
いろんな可能性を切り開くための近道となってくれます。

教室で学ぶといろんなことができたり、
それを実感するととても嬉しい。

でも、やはり他の人に聞いてもらって、
もし、少しずつでも上手に演奏できるようになったな・・・
と、感じてもらえたり、
自分自身も他の共演者に刺激をもらったり
そんな”場”がないとやっぱり”表現者”にはなれない。

そんな場として、こんな手作りのギター発表会を開催していただいた
熊谷ギター教室、熊谷先生には感謝の念が尽きません。

今日はホントに楽しかったし刺激をたくさんもらった。
もっともっと上手くなりたいと痛感した日でした。

2010年3月16日火曜日

朝はパン♪


何かといえば・・・

朝食の話。
 
朝は決まってパン♪

この日も嫁さんが台所でゴソゴソとしていると思ったら

いい匂いが部屋中に漂い始めた。

酵母から発酵させた自家製パンを毎日食べられるのは

かなり贅沢なことだと思いつつ・・・


この日は土鍋で炊いた玄米ごはんを

生地をこねる時に一緒に混ぜた・・・らしい。

パンの記事は以前にも載せたが
 
焼き上がりの時の香りをお伝えできないのは残念(**)

焼き上がりはかなりズシッとしたパンが

2~3分でフカフカになる。

朝はパン♪である。


庭の隅ではオオイヌノフグリが咲き
 
いよいよ春来る。

2010年3月12日金曜日

ヤキモキ



この時期になると、やきもきさせてくれるのは・・・
庭のハナミズキ。

この樹を植えて8年になり、樹もかなり大きくなってきた。
少し気がかりにはしてたのですが
年を追うごとに、春を待つ心に影を落とすようにさえなってきました。

それは、まだ花を付けてくれない・・・ということ。

ハナミズキは、あまり手を加えず過保護になると
余計にいけないことがあると聞きます。
寒肥を少々あげて、マルチを施すくらいのことしか
してあげていないのが良くないのか・・・

気長に待つことにしているけど、
今年こそは・・・と、期待もしてしまう。

* 

空を押し上げて

手を伸ばす君 5月のこと

どうか来て欲しい 水際まで来て欲しい

つぼみをあげよう

庭のハナミズキ